アトピー治療は自分が主役
スポンサードリンクアトピー性皮膚炎の治療は自分が主役だと認識しましょう
ここでは赤ちゃんや小児・大人に関わらずアトピー性皮膚炎の治療について留意すべき点についてご紹介します。アトピー性皮膚炎の治療ではまず患者自ら(赤ちゃんや小児の場合はパパ・ママが)が治療の主役である事をしっかり認識することが重要です。アトピー性皮膚炎の素人だからといって医師まかせや薬任せでは問題です。何がアトピー性皮膚炎の悪化因子なのか?を担当医と相談しながら進めることが重要になってきます。そのような状況を踏まえ、以下に留意点を述べます。
○アレルゲンの除去
アトピー性皮膚炎の患者であるあなたや、保護者の方は血液検査や実際にアレルゲンにさらされた時の反応から、アレルギー的要素が痒みに関与している場合、生活環境からアレルゲンを少なくする努力が必要となる。ハウスダストも当然、一要因として大きく考えられるため布団や掃除機、空気清浄機などには気を遣いたい。大切な事は痒みや掻く行為を減らすことが大切です。
○スキンケア
赤ちゃんや小児のアトピー性皮膚炎では、角質層のバリア機能の異常からくるカサカサが痒みを起こさせる要因になるため、肌に合った保湿剤を上手に使って皮膚症状を悪化させないことが大切です。特に夏は汗をによる刺激で症状が悪化することがあるので、マメにシャワーで流し清潔に保つことが重要です。逆に冬は肌が乾燥しやすいので特にケアが必要となります。また無意識に掻いてしまった時のダメージを抑えるために爪は短くしておくべきでしょう。
○インフォームドコンセント
アトピー性皮膚炎に限ったことではありませんが、患者と医師の信頼関係を強めるために症状や治療方法についてキチンとした説明を行い、患者さんの同意を得る必要がある。お互いが歩み寄ることで精神的にも安定した状態で治療を続けることは、ストレス回避にもつながりインフォームドコンセントは益々大切な取り組みとなります。